ジムニーJB64を絶賛納車待ちしているジムニー番長です!
ピコグリル398がやっと我が家に到着しました🎉
当初「ジムニーが納車されたらソロキャンもやってみよっかな⁉︎」くらいの気持ちでいました。
ところが、気が付けば納車前なのに我慢がしきれず焚き火台を購入…
これはヒジョーにマズイです😅
キャンプギア欲しい病が止まりません‼️
「焚き火台買ったら料理もしてみたいし、コーヒーも沸かしたい!」
となると包丁やカットボードにコーヒーミルも買わなきゃいかん!
その前に薪割る斧やフェザースティック作るのにナイフも要る!
おっとシェラカップやスプーンも無かったっけ🤣
はぁ…お金足りんわー😭
前途多難なキャンデビューですが、とりあえず焚き火が出来るくらいのギアは買ったので、近場のキャンプ場で早速焚き火デビューをしてきました。
【Picogrill ピコグリル 398 】とは
スイスのSTC社が作っている超軽量コンパクトな焚き火台。2011年にブルーノ・ヴァンゼンリート氏によって設計・デザインされました。
チャッちい作りに初めは中華製と思ってましたが、なんとおスイス製ですよ!😆
スイス製と聞いたら、なんだかペランペランの華奢な作りも高級な精密機械のように見えてくるから不思議!
一気に愛着が湧きました🤣
ピコグリルの1番の特徴は、軽量コンパクトで組み立てと撤収が簡単なこと。
本体重量は約450gと軽く、収納時 33.5cm×23.5cm×1cm 組立時38.5cm×26cm×24.5cm と持ち運びも設置にも場所を取りません。
とはいえ、キャンプ素人のジムニー番長。初めての焚き火は手こずりました🤣
実際の映像↓
お笑い芸人のヒロシさんが使っていることで人気を博したピコグリル398。
実は398以外にも、ピコグリルに種類があることを398を頼んでから知りました。
ピコグリル 85
ピコグリル 239
ピコグリル 398
ピコグリル 760
ピコグリルの後ろについている数字は、一番最初に作られた時の重さをグラムで表しています。つまり、数字が小さいピコグリルは大きさもコンパクト。
自分のキャンプスタイルに合わせた大きさを選ぶことが出来ます。
ピコグリル398はマイナーチェンジを繰り返し現在は約450gですが、発売当初は398gだったそうです。
パチもんピコグリル398もありました
ネットでピコグリル398と検索すると、中国製らしきピコグリルもどきが出てきます。
お値段も破格の3千円から5千円くらい!
ピコグリルもどきのレビュー動画も結構あって拝見しましたが、使用感も本物とそんなに変わらないそうです。
本物のピコグリル398は1万5千円とかするので、名前に拘らないなら【パチもんピコグリル】で良いかも知れませんね😆
早速ピコりました🔥
キャンプ初心者のジムニー番長でも簡単に設営出来ました。
特に空気の通り道を気にすることなく、薪を並べてくべればジャンジャン燃えてくれます。
直火での焚き火と比べて、ピコグリル398の火床は湾曲しているので空気が通りやすいからですね。
また薪の長さも神経質に選ばないのもピコグリル398ならではの利点。
40㎝以上ある薪でも、上から重ねてくべれることが出来て便利です。
ただし、調子に乗ってあまり薪をくべすぎると火床が歪むので注意しましょう。
画像は新品なのでピカピカしてますが、1日キャンプで燃やし続ければあっという間にベテランキャンパーが使っているようなピコグリルに変身します 🤣
自宅で焚き火するなら炭!
今回はキャンプ場で焚き火をしてきましたが、もっと手軽にピコるなら自宅でやりたいものです。
お昼ごはんに庭先でバーベキューとか憧れます🤤
しかし、自宅で焚き火をするとなると一番気になるのが煙。
住宅街で焚き火をすると近所迷惑になるのは必至です。
余程、山奥に住んでいるのでなければ隣近所の洗濯物に匂いが付いたり、火事と勘違いされて消防に通報されかねません😅
だったら煙が出ない・少なく庭先でピコグリルを楽しめないか考えた結果、バーベキュー用の炭を使えばイケそうです。
通常キャンプ用品店で販売されている炭よりも煙の出にくい炭もあるので良ければ参考にしてみて下さい。
煙が出にくい炭