新車を買う際の純正オプションというと、ナビゲーションやETC車載器、最近だとドライブレコーダーなどが人気ですが、スイフトスポーツZC33Sを買うなら付けておくべき純正オプションがあります。
今回は、スイスポ仙人がスイフトスポーツZC33Sを買うにあたって、吟味に吟味を重ねた超オススメ純正オプションをご紹介します。
- 絶対につけるべき純正OPトップ5
- 絶対につけるべき純正OPトップ4
- 絶対につけるべき純正OPトップ3
- 絶対につけるべき純正OPトップ2
- 絶対につけるべき純正OPトップ1
- 純正OPと社外品で悩んだら
- 最後に
絶対につけるべき純正OPトップ5
純正ドアバイザー15,345円
社外品でもドアバイザーは販売されていますが、敢えて純正にこだわる理由は、取り付けた際の装着感と耐候性が良いからです。
更に、ワンポイントでフロントバイザーの端に「SWIFT」のロゴが入っているのも見逃せません。
絶対につけるべき純正OPトップ4
インパネ・コンソール・ドアトリムガーニッシュ(各種ピアノブラック)12,430円➕17,215円➕27,005円=56,650円
どういう訳だか、純正のパネルガーニッシュは赤なのです。ボディカラーにバーニングレッドを選んだのならまだ分かりますが、このセンスには理解に苦しみます。
なので、どのボディカラーにも似合うピアノブラックのパネルガーニッシュを純正オプションで付けることをオススメします。
絶対につけるべき純正OPトップ3
サイドデカール18,590円 (SUZUKI SPORTとSPORTの2種類あり)
サイドデカールというと、走り屋小僧のイメージが強いかも知れませんが、スイフトスポーツZC33Sのサイドビューは意外とノッペリしているので、サイドデカールを貼り付けることでかなり引き締まったサイドビューにイメチェンが出来ます。
経年劣化による、サイドデカールの剥がれや色褪せは気になるところではありますがオススメの一品です。
絶対につけるべき純正OPトップ2
ETC車載器21,120円
オートバックスやイエローハットなどカー用品店で取り付ければ1万円近く安く購入出来るETC車載器を、敢えて純正オプションで付ける理由は、写真の通りその装着感です。社外品だとどうしても出来てしまう隙間も、純正ETC車載器なら純正然とした美しい雰囲気で満足出来ます。
絶対につけるべき純正OPトップ1
スペアタイヤセット37,290円
最近の車両には、コストカットと車重軽減(燃費向上?)のためにスペアタイヤは装備されていません。スペアタイヤセットをオプション選択しないと、パンク修理剤のみの装備となり、バーストや修理不能なパンクなど、いざという時にレッカーサービスやJAFを呼ばなければいけないでは困ることが多くなります。
その他、スペアタイヤセットをオプション購入するメリットは、リアシートを倒した時に底上げされたトランクルームと相まってフラットな空間が生まれることです。大きな荷物を載せる時や、社外品のベースキットを合わせれば車中泊をする時に役立ちます。
【SECRET BASE フラットマン450】
純正OPと社外品で悩んだら
純正オプションは社外品と比べると、価格は若干高めに設定されています。
では純正オプションを止めて、すべて社外品で揃えれば良いかというと、そうでもないのです。
純正オプションの最大のメリットは、購入した時から直ぐに使えることと、既成の装備品のように見た目が美しく装着されていることです。
近年、車を購入したときに付ける装備品の中で人気の高いナビゲーションやバックカメラは、社外品においてもその装着感は純正品に引けを取りません。
しかし、ETC車載器だけは純正オプションがお勧めです。社外品のETC車載器だと、ハンドルの下や足元のパネルに両面テープで貼り付けるので、どうしても見た目が美しくないからです。
純正のETC車載器をつけるスペースに、社外品のETC車載器を付けるステーも販売されていますが、純正品のように隙間なく装着することが出来ないのも理由のひとつです。
他にも、ガーニッシュやサイドデカールのような張り物は、後付の社外品よりも純正品の方が綺麗に仕上がりますし、スペアタイヤキットなど社外品では手に入らないモノもあります。
最後に
今回紹介した純正オプション以外にも、最初から付けておきたい純正オプションは沢山ありますが、これ以外の装備品は、社外品で取り揃えることが可能です。
例えば、オススメ純正オプションから外したフロアマットやリアウィング、ナビゲーションやドライブレコーダー、アルミホイールにマフラーや車高調など、これらのオプションに関して言えば、純正オプションよりも社外品の方が機能が優れており、尚且つ価格設定も安価なので、社外品を装着する方をお勧めします。
オススメフロアマット
フロアマットごと丸洗いが出来るのでお手入れ簡単!キャンプやサーフィン、スキーや釣りの際、汚れを気にせず乗り込める純正オプションにはない機能。
オススメGTリアウィング
気分はイニシャルD。ちょっと派手目な外観とは裏腹に、しっかりとしたダウンフォースを生み出すことで、高速走行時に安定感を生み出す。
オススメナビゲーション&ドライブレコーダー
有機ELモニターの黒色は凄い!漆黒の黒を体感できるのは有機ELモニターだけ。本体は7インチサイズなので、パネルを買い直す必要がないフローティングナビゲーション。
パナソニック 【カーナビストラーダ連携専用/前後2カメラ】フルHD ドライブレコーダー CA-DR03HTD HD-TVI接続対応
フルHDナビゲーションならドライブレコーダーもフルHDで鮮明な画像録画。ワンタッチ後方ビューでリアルタイムに後方の映像を録画。シフトレバーと連動させるリバース後方ビューも付いていて安全快適。もちろん駐車監視機能付き。
オススメアルミホイール
鋳造でありながら、鍛造並みの軽量化と高強度化を低価格で実現。グロスガンメタに塗られた9本スポークデザインは、足元を引き締めスポーツらしさを演出。
オススメマフラー
HKS マフラー ハイパワー スペックL II(Hi-Power SPEC-L II) スズキ スイフトスポーツ ZC33S K14C(TURBO) [31019-AS109]
ステンレスマフラーでありながら、チタン並みの軽量化と、低排圧化により優れた運動性能と排気効率を実現。出口のフィニッシャーにはチタン製カバーを採用しているので、後方スタイルを崩さず美しい造形。
オススメ車高調
HKS 車高調 ハイパーマックス MAX IV SP スイフトスポーツ ZC33S K14C 80250-AS001
峠道を気持ち良く走るために作られたスポーツモデル。 ハンドルを通して路面状況を正確に伝え、ドライバーの思い通りのラインをコントロールできるハイパフォーマンス車高調。